Point❶ Wi-Fiなしで 好きな場所で使える
インターネット回線やWi-Fi環境がない場所でもコンセントがあれば使用可能。
リビングはもちろん、外出先や施設内など、幅広い場所に持ち運べるので、
ご家族とのコミュ二ケーションがより豊かになります。
Wi-Fi接続などの難しい設定をしなくて良いので、
高齢者からお子様まで、どなたでもすぐにお使いいただけます。
Point❷ 簡単セットアップ
BOCCO emoのセットアップ手順
①付属のACアダプターを接続すると、自動で電源が入ります。
②専用アプリをインストールし、アカウントを作成します。BluetoothでBOCCO emoに接続します。
BOCCO emoにニックネームを付け、性格を決めましょう。
簡単な設定でどなたでもすぐ使用できます。
おばあちゃんもお腹のボタンを押しながら話しかけるだけで
スマホにメッセージを送ることができます。
Point❸ 2種類のセンサでお部屋の情報を探知
BOCCO emo LTEモデルには2種類のセンサが付属されています。
①振動センサ
振動センサは、ドアに取り付けると振動を探知し、スマホにお知らせしてくれるセンサです。
ドアに反応があるとスマホに通知が届きます。
それをきっかけに「おかえり、ケーキが冷蔵庫に入っているよ!」などの
メッセージを送ってあげることができます。
また、専用アプリであらかじめ「おかえり」など
好きなメッセージを設定することで、
センサが反応した時に自動で喋らせることもできます。
②部屋センサ
「部屋センサ」は、室内に設置するだけで
部屋の温度・湿度・照度がわかります。
部屋の温度・湿度をもとに熱中症の警戒度をモニタし
警戒度が高くなるとBOCCO emoを通じてスマホに通知します。
遠く離れて暮らすおじいちゃん、おばあちゃんの熱中症の心配や
電気の消し忘れの心配。
外出先など同じ空間にいなくてもご家族が過ごしている環境状態がわかるので
熱中症予防にも役立てることができます。
どんな風に通知されるの?
温度や湿度が一定数値変動するとスマホにお知らせが入ります。
「暑いです」などのコメントを専用アプリのチャットルームに通知します。
ドアの開閉があるとスマホにお知らせが入ります。
お風呂や薬の時間を知らせることもできます。
また、部屋の照明のon/offもコメントでお知らせすることができます。
部屋の温度・湿度・照度の現在値と履歴は、
グラフとして専用アプリのセンサ詳細画面で確認できます。
※
センサとBOCCO emoは10m以内でご使用ください。
Bluetoothで通信しているため通信可能な距離は環境により変化します。
なるべく見通しの良い場所でお使いください。