CAMPFIREのクラウドファンディングで2297%。1千100万円を超え達成。一般発売は2022年7月下旬を予定
コミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区)がユカイ工学オンラインストアにてやみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」を開発。
2022年1月の発表以来、「甘噛みハムハム」は様々なメディアで紹介され、CAMPFIREにてクラウドファンディングに挑戦。
開始3分で目標の100%を突破、4月21日(木)盛況のうちに終了し、最終的に2297%を達成。
支援総額11,485,575円、支援者数は2267名と、ユカイ工学史上最多記録の支援を集めた。
甘噛みハムハムは4月25日(月)に予約販売を開始(現在は終了)
2022年7月下旬から、一般発売を開始している。
ユカイ工学の新しい癒やしの形「甘噛みハムハム」とは?
「甘噛みハムハム」は、開発メンバーの子育て経験から、赤ちゃんや動物が乳児の際にハムハムと甘噛みをするしぐさをアイディアに、開発した「世界初の甘噛みロボット」
ロボットの口に手を入れると反応し、パクパクと甘噛みするのがかわいい。
ペットや赤ちゃんの小さな歯で柔らかく咬まれる感覚が楽しめるのがポイント。
「ほんの短い期間にしか体験できない幸せな時間を再現できないか」という思いをこめ、ちょっとしたときでも幸せを感じられる新しい癒しの形を表現した。
甘噛みハムハム体験者レビュー
・わー本当に噛まれた!ビックリしたけど、この噛まれる感覚が何とも言えなくてたまらないです。
・噛み噛みされるのは確かに気持ちいいです。強さも丁度良くてずっとやってたくなっちゃいますね。お値段もお手頃なので、欲しくなってしまいます。
・孫に買っていきたいです。ただのぬいぐるみではなくて、ちゃんと噛み噛みしてくれてかわいいですね。噛み噛みのパターンも毎回違って面白いです!子供も喜ぶだろうし大人も癒されますね。
・噛まれるのもぬいぐるみの顔も絶妙なユルさで癒されますね。でももう少し強めに噛んでくれたらいいな。
・子どもの小さかった頃を思い出して温かい気持ちになりますね。こんな時あったな~って思ってジンとしてしまいました。
・なんか不思議な感じ、絶妙な感覚です。
ユカイ工学独自のプログラム「ハムゴリズム」
指を入れるたびに違った甘噛みを体験できるロボット。
その機能は、たくさんの甘噛みのしぐさを生む「ハムゴリズム」というユカイ工学が独自に開発したプログラムによるもの。
パラメーターや組み合わせによって飽きさせない、噛まれるたびに発見のあるアルゴリズムを実装。
プログラムが含まれるメカ全体は「ハムリングシステム」と呼ばれている。
「甘噛みハムハム」開発チームのコメント
「クラウドファンディングでは、こんなにもたくさんの方にご支援いただき本当に嬉しいです!
甘噛みハムハムは、僕自身の子どもとの幸せな記憶を思い出し、「甘噛み」という小さな行為ではありますが、その幸せな時間を長く体感できる商品を作りたいという思いから始まりました。
体験してくださった方からは、犬や猫など飼っている動物の小さい頃を思い出すという声や、子育て経験の懐かしさに感動したなど多くの反響をいただきました
甘噛みハムハムは、生活を激変させるようなスゴいものではないですが、ハムハムされるとみんな笑顔になり、幸せな気持ちにさせてくれる皆様の「ずっと一緒にいたいもの」になるべく開発を進めております。
「甘噛みハムハム」詳細
製品名:甘噛みハムハム
種類:ゆず/ミケネコ、コタロウ/シバイヌ
一般販売予定価格:4,400円(税込)
電源:単 3 形アルカリ乾電池 3 本 (電池は別売りです)※アルカリ電池推奨
使用可能電池:アルカリ電池、ニッケル水素充電池
外形寸法:ゆず/ W130mm × H195mm × D210mm(しっぽ込み)
コタロウ/W120mm × H190mm × D190mm(しっぽ込み)
重量:約380 g
動作環境:温度+10℃ 〜 +35℃ / 湿度+20% 〜 +80%
ぬいぐるみ素材:ポリエステル、ポリウレタン
ハムリングシステム素材:POM
電池ボックス素材:ABS