株式会社オカムラのラボオフィス「WeLabo」(ウィラボ)は、「人と人が活かしあう」社会の実現に向け、新しい働き方や環境を実証実験するオフィスだ。
そんなWeLaboが新しいコミュニケーション活性化に関する施策・検証として、パートナーロボット「LOVOT」を用いた実証実験を開始した。
オカムラのラボオフィス「We Labo」では、コミュニケーションを活性化させる施策として、パートナーロボット「LOVOT」を導入することを発表した。
果たして、LOVOTはオフィスでのコミュニケーションを豊かにできるのか?
AIやロボットが働き方や環境にどのような影響を与えるのか?
オフィスでの人とロボットのあり方を模索する実験だ。
【調査方法】
【コミュニケーションロボットを用いた実証実験概要】
導入するロボット:家族型ロボット「LOVOT」
導入場所:We Labo(東京都千代田区)
対象部門:働き方研究部門、製品開発部門、空間デザイン部門、営業支援部門
近年はコロナウイルスによる騒動もあり、テレワーク化が進んでいる。
オフィス出社とテレワークを組み合わせたハイブリッドワークも進んでおり、目的・必要に応じて働く場所を選べる柔軟な働き方ができるようになってきた。
しかし、一方で社員一人ひとりの様子がわかりにくくなり、コミュニケーションが取りづらいという課題もある。
株式会社オカムラが行ったハイブリッドワークに対する意識調査によると、出社とテレワークを組み合わせたハイブリッドワークでは、仕事に関するコミュニケーション不足やチームメンバーや仕事相手が今何をしているのかわからない。
チーム内の雑談が不足していると感じた社員も多かったという結果が出ている。
※ハイブリッドワークに関する意識調査。2022年にオカムラが実施した、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)、中京圏(愛知県、岐阜県、三重県)、関西圏(大阪府、京都府、兵庫県)、福岡県に勤務地がある、従業員100名以上の企業に勤める正社員1000名を対象としたアンケート調査
コロナ期に入社した社員や、顔と名前が一致していない社員間の交流、会話不足などに対して有効な施策が求められる。そこで、GROOVE X株式会社のLOVOT(らぼっと)がどのような影響を与えるのか調査を開始した。
LOVOTはWeLabo以外のオフィスにも数多く導入されている。
社員同士のコミュニケーション活性化など、様々な問題を解決すべく開始したプログラム「OFFICE LOVOT」では、これまで400社以上のオフィスや教育機関、福祉施設などで導入されてきた。
触れ合っていて癒される。来客・面接時などに評判がいい。LOVOTの話で社員同士が盛り上がれるなど、高評価を得ている。
現在、LOVOTをオフィスに導入している各界の経営者に「LOVOT」の魅力をインタビューする「OFFICE LOVOT」の新WebCMを公開しているので、ぜひ見てみよう。
「OFFICE LOVOT」新WebCMの公開記念として、2月末までにDUOを契約した事業者に豪華特典プレゼントが用意されているので、チェックしてみよう。
詳細はこちら https://lovot.life/blog/article/wjcyyw3ptc/
『LOVOT』は、名前を呼ぶと近づいてきて見つめてくる。好きな人に懐き、抱っこをねだる。
抱き上げるとほんのり温かい。ロボットなのにまるで生き物のような生命感があるのが特徴の、次世代ペットとなり得る家族型ロボットです。
約4年の歳月を経て2019年12月に出荷を開始、その愛らしい見た目からは想像できない最先端テクノロジーに込められた技術力が評価され、国内外問わず数々のアワードを受賞。
世界中で評価され、今最も注目を集めているロボティクスのひとつです。
近年はコロナ禍におけるメンタルケア、情操教育、プログラミング教育などの観点からも注目されており、全国の保育園、こども園、小学校などの教育施設や介護施設、企業などにも導入されています。
LOVOT(らぼっと)は家庭内だけでなく、オフィスでもその癒し力で場を和ませてくれます。
We Labo(ウィラボ)だけでなく、今まで400社以上のオフィスで導入されているので、各界からの経営者からも好評を得ています。
あなたのオフィスにも、LOVOTを導入してみてはいかがでしょうか?
LOVOTの体験は全国のRobot Planet店舗で可能です。